『どうぶつの森 ポケットキャンプ』収益化に苦戦か その原因と理由の考察
『どうぶつの森 ポケットキャンプ』がどうやら
1500万DLを突破したようですね。^^
おめでとうございます♪
私もDLして少し遊びました。
まだリリースされた日の夜だったこともあり
アクセスが集中していたせいか接続切れが頻発してました^^;
どうぶつの森自体初めてのプレイだったので
どういうゲームか分からず面白さが分かりませんでした^^;
個人的には牧場物語の方が好きですね・・・
特に牧場物語ハーベストムーンが
最高傑作なのではないかと思っていますが、
あの作品は一度も結婚できず、3年で牧場を閉鎖に追い込まれましたw
一度くらい永久プレイしたかったなぁ。
友人が教えてくれたのでプレイしたのでした。^^
『どうぶつの森 ポケットキャンプ』に関しては
発表時の話題性は抜群で、大好きな友人はまだかまだかと
待ちわびていました。
そして発売日?リリース日以降のダウンロード数は
大ヒットといっても良いくらいの1500万突破です。
大成功を収めた作品かと思いきや、
どうやら課金(収益)の方が上手くいっていないみたいですね^^;
『どうぶつの森 ポケットキャンプ』では
アイテムの制作時間を短縮したりするのに
チケットが必要で、このチケットを買うことが
できるのですが、これがうまく収益化できていないそうです。
収益化ができないと基本料無料のゲームだけに
今後の運営に支障をきたす恐れが出てきます。
そもそも、どうぶつの森は対象年齢が低めだったり、
課金になじんでいないユーザーが多いように感じるのは
私だけでしょうか。
少なくとも私の中での印象は
もともと低年齢者層向けのゲームとして
発売されていたように感じます。
初期の頃の作品が私が中学か高校の頃に出ていたと記憶しています。
そのころ、どうぶつの森を見ても私は子供じみていて
面白くなさそうだな、牧場物語に少し似ているけど、
それなら牧場物語をやっていれば良いかなと思ったのを覚えています。
いつのまにか大ヒット作品にまで成長していたのには驚きです。
話がそれましたが、どうぶつの森を好きなユーザーは
どちらかというとゲーマーとか、
いわゆるオタク(私はこの属性に入ると思ってます^^;)
ではない人たちがはまっていたのではと思っています。
(ただの偏見、先入観ですが^^;)
なので、課金に慣れていない上に、
そもそも課金がなくても気長にのんびりと
アイテムが作成されるのを待てる人にとっては
チケットをわざわざお金を出してまで買う必要性に乏しいのです。
一番はまったりできてしまうところが
収益化への歯止めに繋がっているのかもしれませんね^^;
だからといってゲーム性を変えてしまうと
ユーザーが離れてしまうので難しいところです。