簿記三級合格のために買ったテキスト
これから簿記3級に挑戦しようと思っていますw
これから、なのでまだテキストも買ったばかり。
評判は上々なので良さげかなと判断しました。
判断基準はあくまでアマゾンでの評価に絞り、
酷評がどの程度あってどのような内容なのかを
しっかり検討しました。
その結果、TACが出している
下記参考書をメインテキストに据えました。
昔、一度だけ簿記3級に挑戦しようと思ったことがありました。
2・3日勉強して結局諦めた苦い過去があります。
というか、宅建士(当時はまだ主任者時代)試験が終了した直後に
就活に役立てられそうな資格はないものかと探して
無難な試験として選んだのが簿記3級でした。
個人的に数時間系が大の苦手で
数学はボロボロ、算数も結構苦手意識が強く、
中学受験の際には公式なんて何も知りませんでした^^;
(流石に三角形の底辺とか面積とかは覚えてましたが・・・)
なので、塾の算数の先生には受験はやめた方が良いという
至極ごもっともなご指摘を頂戴しましたが、
結果としては志望校に合格していました。
そんな私でも数字を克服したいと思って挑戦しようとしたのが
簿記3級でした。とはいえ、使うのは足し算引き算程度なのですが、
数字が目に入ってくると見えない敵と戦っているような
不思議な恐怖(もはやトラウマ、数学アレルギー)を感じます。
で、結局当時の簿記3級は2・3日勉強して
止めてしまいましたw
受験申込もせず、買った参考書は友人にあげました。
ま、結果として宅建の方は一発合格したので
それで満足でしたがw
今思えばちゃんと勉強しておけばよかったなと後悔。
話が脱線しちゃいますが、
日本では理系科目と文系科目に分けられて
受験勉強をしますよね。
多くの方が指摘している様に
これはあまり良くないのではないかと
私は思います。
そもそも教科に文系と理系という隔たりを
作ってしまったがために見えない強敵(数学アレルギー)
を作り出してしまったのではないかと思います。
(とか言いつつ、個人的には超文系肌だとも思いますが、
これは長年刷り込まれてきたもので歩本意ではないと思いたい^^;)
みな、数学も古典もしっかり学んだうえで、
所謂文系学部・理数系学部に進学していくべきだと思います。
最近は工学やパソコン関係に特化した大学もありますが、
これは方向性としては良いと思います。
とまぁ、結局簿記を受けようと思ったのは
過去の雪辱を晴らすことと、数学、いえ、
数字アレルギーを克服することにあります。
ですが、簿記3級といえど、
結構範囲が広くてやっかいそうですねw
それでもやってみますか^^w